テラヘルツ波の画像化技術

テラヘルツ

テラヘルツ波による廃プラスチックの識別技術

静岡大学大学院光医工学研究科の佐々木哲朗教授の研究グループがテラヘルツ派によって廃プラスチックを識別することに成功。プラスチックのリサイクル効率を高めることに貢献するとされています。

テラヘルツ帯の誘電率の違いでプラスチックを識別

テラヘルツ波には照射した際の透過率や反射率、共鳴吸収のピーク位置が異なるため、それぞれの特徴によって様々なプラスチックを識別することができます。

テラヘルツ波を使用していない既存の識別機械では黒いプラスチックや添加剤や難燃剤入りのプラスチックなどは識別が困難でしたが、テラヘルツ波によってそれが容易になります。

さらに紫外線劣化、長期使用劣化などの劣化度合いもテラヘルツ波によってわかるとのこと。

既存のプラスチックだけでなくバイオプラスチックも識別可能。

プラスチックリサイクルの分野でテラヘルツ波が活用される時代はもうすぐです。